ゲーミングPC・パソコンの電気代 計算ツール
CPUとグラボを選び、1日の使い方(ゲーム・作業・つけっぱなし・スリープ)の時間を入れると、1時間・1日・1ヶ月・1年の電気代を計算します。電源ユニットの変換効率(80PLUS)や電力量単価も反映。「つけっぱなしをスリープにしたら年いくら違うか」も分かります。
W
1日の使い方(合計24時間になるように。余りはスリープまたは電源オフ)
ゲーム・動画編集など高負荷
ブラウジング・事務作業
つけっぱなし(アイドル)
円/kWh
電気代を下げる順番は「単価 → 待機電力 → 電源効率」
一番大きいのは電力量単価そのもので、契約プランの見直しで1kWhあたり数円変わればゲーミングPCの電気代は月数百円動きます。次に大きいのが、使わない時間をスリープにすること。電源ユニットの効率は最後です。
計算式
電気代(円) = 消費電力(kW) × 使用時間(h) × 電力量単価(円/kWh)
例: ゲーム中の実消費350W(0.35kW)× 3時間 × 31円 = 約33円/日 → 約977円/月
例: ゲーム中の実消費350W(0.35kW)× 3時間 × 31円 = 約33円/日 → 約977円/月
このツールが使っている消費電力の見積り
- ゲーム・高負荷時: CPUピーク電力+GPUのTGPの合計に対して約75%(実際のゲームでCPUとGPUが同時に100%になることは少ないため)+マザーボード・メモリ・ストレージ・ファン約60W+モニター
- 作業時: CPU+GPUの合計の約20%(最低40W)+基本60W+モニター
- アイドル(つけっぱなし): 約60W+モニター(画面が点いている前提。モニターのスリープはこの分が減ります)
- スリープ: 約3W、電源オフ: 待機約1W
- 上記はPC内部(DC側)の消費。コンセントから引く電力(AC側)は電源ユニットの変換効率で割った値になり、これに単価を掛けています
パーツの電力値はメーカー公表値(2026年時点)。実際の消費電力は設定・ゲームの負荷・室温で±20%程度変わります。正確に知りたい場合は1,000〜2,000円のワットチェッカーで実測してください。
構成別の電気代の目安(1日ゲーム3時間+作業3時間+つけっぱなし2時間、残りスリープ、31円/kWh、GOLD電源)
電気代を下げる方法(効果の大きい順)
- 電力量単価を見直す: 単価が3円違えば月300kWh使う家庭で月900円。PC単体の節電より効く。契約プランは検針票のkWh単価で比較
- 使わない時間はスリープ: つけっぱなし(60W前後)をスリープ(3W)にすると、1日12時間放置で年間約7,700円の差(31円/kWh)
- モニターの電源管理: 席を離れたら画面オフ。27インチ144Hzなら40W前後を止められる
- フレームレート上限・省電力設定: 144fps→60fps上限でGPUの消費が数十〜100W以上落ちるゲームも多い。Ryzen 7 9700Xの65Wモードのような省電力設定も有効
- 電源ユニットの効率: BRONZE→GOLDで約5〜6%。効果は小さいが、買い替え時に選ぶなら効率の高い方を
よくある質問
ノートパソコンの電気代は?
一般的なノートPCは10〜30W、ゲーミングノートは高負荷で100〜200W程度。CPUに「手動入力」で、パッケージ記載のACアダプタ出力の6〜7割を入れると概算できます。1日8時間の事務作業で月100〜200円が目安です。
電源ユニットの容量(W数)が大きいと電気代も高い?
いいえ。電源の容量は「供給できる上限」で、実際に消費するのはパーツが必要とする分だけです。850W電源でも消費が200Wなら200W分の電気代です。ただし負荷率が極端に低い(10%以下)と変換効率が落ちるので、大きすぎる電源はわずかに不利になります。
マイニングやAI生成で24時間回すと?
GPUがほぼ常時TGPで動くので、RTX 4090(450W)ならシステム全体で約550W。24時間×31円で1日約410円、月約12,000円です。この用途では電源効率と単価が収支に直結します。
電気代の計算に使う「31円」の根拠は?
公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価(2022年7月改定)で、家電製品の電気代表示に広く使われています。実際の単価は地域・プラン・燃料費調整額で変わります。
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